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『マドンナ』 in London Olympic [キューティー・ブロンド病棟]

17日間のロンドンオリンピックの幕が閉じられた。
 
時差8時間の熱戦は、熱波にうだる日の丸サラリーマンに極度の寝不足と極上の清涼剤を与えてくれた。
後半戦は、お盆休みとはいえ、全米プロゴルフの中継と重なり、ほぼ昼夜逆転の日々[あせあせ(飛び散る汗)]
 
男子柔道の不調で幕を開けた日の丸ジャパンも、終わってみれば史上最高のメダル数を獲得[手(チョキ)]
特に今大会で目を惹いたのは、今まで苦戦を強いられた競技で「史上初」「何十年ぶり」の栄冠を手にした事だ。
 
今の日本の若者たちは素晴しい[わーい(嬉しい顔)]
ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称された経済大国の栄華から二十数年。
活躍選手のほとんどは、バブル崩壊以降に生まれた、所謂「成功を知らない世代」なのである。
過去の栄光などに拘らず、常に高い極みに挑戦し続けた彼らの勇姿に、これからの日本のあるべき姿と重ね合わせたのは、私だけではなかろう。
 
いまや「世界のジュードー」なのに、独りよがりのお家芸に縛られて自滅した「日本柔道」。これは選手の力不足ではなく、「成功体験」を持つ世代の指導者や取り巻きOBの問題である。だって、国民のほとんどは日本柔道に過度の期待をする者など誰もいないのだから。
 
現実を見つめ、自己の立ち位置を認識し、そこから無限の可能性を信じ、飽くなき挑戦を続ける。バブルを知らない日本の若者は、それを出来る力を持つ。頼もしいではないか。我々オジサン族は、下手に進むべき道を示すより、逞しい彼らが伸び伸びと戦える環境を作るべきだ...と思うのです。それはスポーツのみならず仕事や勉学にも通じる。
 
開催国イギリスは、大英帝国の栄光から滑り墜ちて何世紀。しかし、いまだに英国の世界に与える影響は、単なる経済力の強さ以上のものだ。ブリティッシュロック好きの小生であるから、思い入れが強すぎるかもしれないが、歴史と伝統を下敷きに、自己のアイデンティティを更に磨き世界に発信する姿は、同じ島国として格好の見本である。
国力とは、経済とか軍事だけでは語れない。閉会式で、次々と出演するイギリス出身の新旧アーチストを眺め、歓喜と共に少々嫉妬を感じた小生でした。
 
しかしながら、この閉会式に登場したイギリスの至宝達を、TVの前の全世界の人々はどれだけ知っているのだろうか? 
(それにしても、某国営放送(NHK)のアナウンサーの無知ぶりには閉口したが...[ちっ(怒った顔)]もう少し、このパフォーマンスを多くの人々に説明する義務があるはずだが、ほとんど競技の思い出話に浸っていた)
ニック・メイソン(ピンクフロイド)マイク・ラザフォード(ジェネシス)達による「Wish You Were Here」の演奏と共に、綱渡り男が人形に火を点けるシーンの意味は、よほどのプログレ好きでないと理解できないけど。
モンティ・パイソンのエリック・アイドルの偉大さを知る人は、日本にはいないのかぁ〜
そして、ブリティッシュ・ロックの心髄は、やっぱりQueenよりThe Whoなのであ〜る[パンチ] 
 
と、個人的にはブリティッシュ・ロック伝道師達のパフォーマンスを十分愉しめた閉会式でありました。 
 
 閉会式で流れた「Wish You Were Here」をギルモア師匠の演奏で...
 
 

と、いう事で唐突に、今大会での『超個人的マドンナ・ランキング』です[ぴかぴか(新しい)]  
もちろん全競技を観戦した訳ではないので、あくまで自分の目でググッときたアスリート達限定です。 
 
6位入賞 ワレリア・ジョロボワ(レスリング58㌔・ロシア)当然ブロンド[exclamation×2]
 
先のW杯で吉田沙保里の58連勝を止めた当時は無名の19歳の選手。
今大会準決勝で二人の再戦となり、吉田が雪辱。3位決定戦でも敗れ、メダル獲得ならず[もうやだ~(悲しい顔)]  
闘志溢れる試合運びと愛らしい素顔のギャップ。攻められると泣きそうな表情になる処が胸キュンキュン[ハートたち(複数ハート)] 
 
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5位入賞 オリガ・サラドゥハ(三段跳び・ウクライナ)
 
跳躍競技は、日本の活躍選手が皆無の為、TV中継が圧倒的に少なかった。楽しみにしていた走り高跳び決勝も、同時刻にやり投げと重複して、日本の映像はディーン君ばかりを映し続けていた。
不思議とジャンプ系には私好みの美女が多い。中学時代に陸上部(短距離走)在籍の小生には、憧れの先輩がいて、彼女はハイジャンプの選手だったという個人的思い込みが強いのは確か。跳躍を得意とする選手は、基本的にはスリム体型、足長、貧乳が多い。まさに私のツボなのである。
そんな中、リアル映像ではないが、後日発見したこの美女にドキッ[揺れるハート] まさに理想のブロンド・アスリート[ぴかぴか(新しい)]
 
 三段跳び銅メダリスト
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生映像で見たかった... 
 
 
4位入賞 アリソン・フェリックス(短距離走・アメリカ)ブロンドではないが...
 
200m予選スタート前の立ち姿にドキッ[揺れるハート] 女豹のように走る美しき肢体にKO[ハートたち(複数ハート)]です。
正直、黒人選手に食指が動く事は皆無なのだが、彼女の肉体は芸術である。
 
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女子200m前人未到の三連覇[exclamation×2]この笑顔がまた美しい~ブラックダイヤの輝き 
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銅メダル ルイーザ・ネシブ(サッカー・フランス)染めブロンドですが...
  
私は結構一途なのである。昨年W杯で見初めて以来、ずっと注目の選手。ジダンと同じアルジェリア系移民の血を引く。
女子サッカーの進歩は目覚ましく、巧くて速い選手は推挙に暇が無い。しかし、彼女のように独特の「間」をとったボールキープ力とパスセンスを持つ者は、女子サッカー界には他に見当たらない。(日本男子にも存在しない)
そして、この美貌[キスマーク] なでしこ戦では、フランスチーム自体のコンディションが低く、中盤の彼女の個性を活かせる展開が少なく残念だった。(せめてPKは彼女に蹴らせたかった)
いつまで現役を続けるかわからないが、私はずっと彼女を追いかけるつもりだ。
 
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銀メダル ソン・ヨンジェ(新体操・韓国)
 
新体操は、まずオリンピック以外では観戦する事は無い。そして今大会で見つけた東洋一のマドンナが彼女だ。
 
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個人総合決勝ではクラブでのミスが響き、僅かにメダルに届かず5位入賞。
しかし、入場するや会場全体が七色に彩られるような彼女の醸し出す華は、五輪連覇の女王カナエワのカリスマ性をも凌ぐ。 
東洋人らしからぬ見事なプロポーションは、欧州選手のようなギスギス感を伴わず、女性本来の柔らかみとオトナの女になる手前の未熟な清涼感を同居させている。笑顔を絶やさない小気味好い演技と抜群の柔軟な体躯。そして、演技後の愛くるしい表情。
素顔は、まだまだ幼さが残る19歳の少女だが、新体操界についに東洋期待の新星が現れた。
 
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金メダル やっぱりこの極上の笑顔だ[exclamation×2]  好きな女性のタイプ云々ではございません[どんっ(衝撃)]
 
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日本選手の活躍著しい今大会の中でも、屈指の名勝負は、女子バレーボール準々決勝の中国戦と、女子卓球団体準決勝シンガポール戦での愛ちゃんの第一試合、そしてこのバドミントン決勝戦だ。手に汗握り、胸が熱くなり、自然と涙腺が緩んでしまった。
 
無気力試合による失格者続出の中、常に全力投球の藤井・垣岩ペアは、この騒動の恩恵にも預かり、見事に決勝進出。日本バドミントン界に初のメダルをもたらす快挙を成した。残るはメダルの色であったが、多くの識者は、対戦相手の強豪中国ペアに勝てる可能性を語る者はなかった。多分、本人達もボロ負け覚悟で最期の試合に臨んだに違いない。
案の定、第1ゲームは瞬く間に中国側の圧勝に終わる。しかし、第2ゲーム。緊張気味だったペアに、いつも通りの笑顔が戻って来る。そこから互角のシーソーゲーム。中国ペアの目の色も変わる。ゲームはもつれにもつれ、中国のマッチポイントを2度跳ね返す日本チームに、場内の観客から総立ちの大喝采。そんな究極の緊張感の中でも、日本ペアは笑顔を絶やす事無く、お互いを励まし合い、自らを鼓舞する姿が非常に印象的であった。
ついに力尽き、狂喜乱舞の中国ペアを横目に、彼女達は笑顔のままで抱き合うのだった。お互いへの感謝の気持ちと、この最高の舞台に立てた喜びを素直に表していた。負けて潔し。オリンピックの肥大化・プロ化が進む中、スポーツの楽しさアマチュア競技の原点を、彼女達の満面の笑顔に感じるのであった。
 
『敗者は決して歴史に残らない』と云われる。しかし、藤井・垣岩ペアの笑顔は一生、私の記憶から消える事はないだろう。
 
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長々と綴りましたが、長文ついでに締めくくりは、閉会式のオオトリ「The Who」の若かりし頃の勇姿を!
 
これぞ、ブリティッシュ・ハード・ロックの原点や[むかっ(怒り)] 
 
夏の暑さをぶっ飛ばせ[exclamation]小生お気に入りの「Summertime Bluse」 
 
 
デビュー直後の映像〜口パクはミエミエだが、後半は本気印[あせあせ(飛び散る汗)]
コミックバンドではないはずだが...キース・ムーンとピート・タウンゼントはやっぱり凄くて変だ[わーい(嬉しい顔)] 
 
 
 

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コメント 14

haku

天は二物を与えますねぇ~ ^m^
日本女子選手達、今回はみんな笑顔輝いてましたね♪
自分はバレー選手たちの感極まった泣き笑いが忘れられません!
しかし、ザ・フー!!
伝説の爆発シーンですね
これで、ピートは耳を患ったらしいですね ^^;
by haku (2012-08-14 18:29) 

ぷーちゃん

美人のチェックは
さすがです!!!
すばらし過ぎ♪
by ぷーちゃん (2012-08-14 20:55) 

DEBDYLAN

大会前は美女チェックをなんて思ってたんですが、
始まってみたら日本の応援が最優先でなかなかできず^^;
そんな中でモーガン&ソロのサッカーU.S.A.コンビはやっぱり好みですわ~^^。

日本女子の笑顔はサイコーでしたね!!
個人的には卓球3人娘の喜怒哀楽に感情移入してました。
昭和の女の子みたいな感じもよかったなぁ^^。

by DEBDYLAN (2012-08-15 00:51) 

Labyrinth

見入ってしまいました f^_^; ははっ
つむじかぜ さん的視点はいつもながらユニークで素敵です♪
“綱渡り男が人形に火を点けるシーンの意味” がとても気になります。(汗)
よろしければご教授を! (^人^)
by Labyrinth (2012-08-16 02:09) 

末尾ルコ(アルベール)

「ロック」以外の何物でもないThe Who!
わたしはキース・リチャーズよりもタウンゼント派です。
「ロック」以外の何物でもないマイク大回転のダルトリーも凄い!

今の日本人は真のロック・スピリットに触れても無反応の人が多くなってしまって…。

                                   RUKO


                              

by 末尾ルコ(アルベール) (2012-08-16 08:24) 

さとし

ニック・メイソン(ピンクフロイド)、マイク・ラザフォード(ジェネシス)達による「Wish You Were Here」の演奏って何?

文章をみただけで、鳥肌が立ちました。
by さとし (2012-08-17 21:40) 

つむじかぜ

>haku様
ギター壊しはジミヘン始め、60~70年代に多くのロックバンドで流行りましたが、ザ・フーの
パフォーマンスは天下一品ですな^^
by つむじかぜ (2012-08-18 01:40) 

つむじかぜ

>ぷーちゃん様
嫁さんと同居していたら、ここまでチェックできなかったでしょう^^;
by つむじかぜ (2012-08-18 01:42) 

つむじかぜ

>DEBDYLAN様
美人ヤンキーコンビにもトキメキましたね^^
「泣き虫愛ちゃん」時代を知るオジサンとしては、今回のメダル獲得は
我が娘のように嬉しかったです!

by つむじかぜ (2012-08-18 01:47) 

つむじかぜ

>Labyrinth様
英国が誇る伝説的プログレ・バンド「ピンクフロイド」が1975年発表したアルバムに「Wish You Were Here(邦題・炎)」というのがあるんです。
精神病で脱退した初代ギタリストに捧げられたこのアルバムのジャケットが、体中から火が燃え上がっている男と握手しているシーンが使われているんです。当時は、全世界の音楽ファンで話題になった写真でした〜

解釈は多数あるんですが、「向こうの精神世界に逝ってしまった親友でも自分のそばに居て欲しい」から人類愛や人生の無常観まで啓示しているように、当時のロック少年つむじ風は考えました(・・*)ゞ


by つむじかぜ (2012-08-18 02:11) 

つむじかぜ

> 末尾ルコ(アルベール)様
筋金入りのZepplin狂の私ですが、正統ブリティッシュロックと云えば、ストーンズよりザ・フーを支持します!

「ウッドストック」や「トミー」など真のロック魂が生まれた背景には、世界的な政治経済の混沌があると思います。
その後のセックスピストルズも英国失墜の時代に出現しましたし...

今の日本にも、そんなパワーと言葉を持ったバンドが現れて欲しいです。
by つむじかぜ (2012-08-18 02:22) 

つむじかぜ

>さとし様
「Wish You Were Here」は、発表当時(1975年)の「気が狂れた友への憐憫」の意味から、時の経過と共に曲が独り歩きを始め、「全世界の人類愛」を説く意味に変わっていったような気がします。

それにしても、こんな一部の人しか理解できないパフォーマンスを全世界に堂々と発信するイギリスって、本当に偏屈な独りよがりのお国柄を偲ばせて...大好きです!!!

by つむじかぜ (2012-08-18 02:30) 

non_0101

こんにちは。
素敵な笑顔に元気を貰った大会でした~
メダル数も素晴らしかったですね。
選手のみんなが頑張っている姿は
本当に応援のしがいがありました☆
by non_0101 (2012-08-19 11:29) 

つむじかぜ

>non_0101様
本当に、元気と勇気を貰いましたね!!

by つむじかぜ (2012-08-23 00:48) 

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